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zoom RSS 『自転車“道交法”BOOK』

<<   作成日時 : 2014/02/12 21:29   >>

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今日はエコパで仕事だったため、朝から片道24kmの自転車通勤でした。
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帰路、エコパから150号線に向かう途中にある橋で工事をしていて、片側交互通行になっていました。
(ちょっとGoogleEarthの画像がズレてますけど、真ん中の橋です)
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交通誘導員が赤旗を振っているので、大人しく減速すると……、

「自転車は反対側の歩道に上がって!」

へ?

意味がわからないんですけど……?

私は当然車道の左端を走っていて、私の進行方向側の歩道と車道が工事中です。
だから、進行方向右側、反対車線の車道が交互通行です。
交通量の少ない道路で、私の後ろにも反対車線にも車はいません。
工事区間はたったの50m。
車道から歩道に上がるには20cmほどの段差に乗り上げなくてはなりません。

「いやぁ、これ上がるの無理だよ」

って言ったら、

「えええええぇ?」

と言われてしまいました(笑)。

彼の気持ちとしては、『自転車を降りて上がれよ』だったんでしょうけど……(^^;

前後に車はいなかったんだから、彼は普通に反対車線を走らせてくれるだけでよかったんです。

でも、“自転車を安全に走らせるために”彼は反対側の歩道を指示したんですね。

で、気になるのは、交通誘導員たる彼は、果たして道路交通法を知っているのだろうか?という点。

昨年12月の改正道交法の施行によって、自転車が路側帯を走る場合に右側通行が禁止され、違反した際の罰則は「3カ月以下の懲役か5万円以下の罰金」を科されることになった(はず)わけですが、世の中には相変わらず逆走自転車が溢れています。
7年間毎朝すれ違う逆走自転車のおっさんが、12月最初の1週間だけ左側を走っていたと思ったら、あっという間に逆走おっさんに戻ってしまいました。
だって、誰も取り締まってないですもんね。
交番の前を右側通行している高校生の自転車が注意されているのなんか、一度も見たことないし。

交通誘導員の彼が“自転車は歩道”と信じていたって不思議はありません(一応、交通誘導警備業務検定という資格もあるそうですが……)。
彼の誘導に従って歩道を走って、警官に注意されたらどうなるのでしょう?(注意されそうもないですけど)

さて、そんな世の中の風潮に一石を投ずるべく、本日エイ出版から『自転車“道交法”BOOK』が発売されました。
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自転車界のご意見番、ヒキタさんの著書です。
“最新の道交法を、とってもわかりやすく、とっても面白くまとめた”本だそうです。
早速読んでみましたが、確かに面白いです。
実際のいろいろな事例(こんな交差点はどうやって走るべきか、とか)が載っていて、わかりやすいし。

でも、残念ながら、この本の購読者層を考えた場合、大半は“自転車に興味のある人”ですよね。
興味のある人が、特に東京の自転車に対して不親切な道路を走ろうと思った時には、すごく役立つ本だとは思うのですが、自転車に興味はないけど自転車に乗っているという、世の中の大部分の人たちにとってはどうなんだろう?
そもそも、私は今日、“自転車雑誌のコーナー”でこの本を買ったんですが、たいていの人はそんなコーナーに近づかないんですよね。

私は、昨年の12月1日に、すべての新聞が一面トップに改正道交法の記事をデカデカと載せるべきだったと思っています。
それくらいしないと、周知なんてできません。
その上で、逆走自転車はきちんと取り締まる。

興味がないから知らなくてもいい、という問題ではないと思うんですけどね〜。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「えええええぇ?」って自転車側のセリフですよ

私も自転車で車道左側を走ってたら反対側の歩道、しかもデコボコの激しい狭い歩道に誘導されましたが、前の車について行って高速だったのでスルーできました(笑)

しかしたちの悪い誘導員だと、歩行者が複数いる砂利道の歩道に誘導され、当然そんなところ通れるわけもないので前の自動車について車道を行こうとしたら(というか、車が通るので流れにのって行かないと渡れなくなるので止まれない)、誘導員に罵声あびせられたり、自転車の前に急に飛び出されたりなんてことも結構あります。

自転車は車両であると同時にパンクする乗り物なのに、
砂利の歩道や、狭い凹凸の激しい反対側の歩道に誘導なんて信じられません。
ほんと、道交法を理解したうえで誘導するべきですね。
ミー
2015/05/21 20:04
>ミーさん、コメントありがとうございます。
明日からまた自転車の交通取り締まり厳格化という話も出ていますが、さてさてどこまで周知されるのか?ですね〜。
chiezo
2015/05/31 17:16

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